テラスONEでは、子ども達の「今」だけでなく「将来」のことも見据えて、他者と繋がる事、地域と繋がる事も大切と考え
滋賀県高島市マキノ町を拠点として、地域の人々を巻き込んで活動する事にしました。
テラスONEの活動
「親を頼れない子どもたちも、笑顔で暮らせる社会」
を願っています
そのために、親を頼れない子どもたちが社会へ羽ばたく時に直面する
「安心の格差」と「希望の格差」を乗り越え
未来へ向かう勇気を持てるような支援をカタチにする
それがテラスONEの活動です
成長過程で自然の中の生き物や植物とたくさん触れ合うことは、
命の大切さを学ぶことに繋がるとの思いから、
子供達と共に野山の散策虫採り魚採り山菜採り琵琶湖湖岸や山でのデイキャンプや野外での食事、
そして地元の農家さんの協力による田植えや野菜の収穫体験らを行っています。
県内各地の里親家庭さんのご協力も得てより多くの子ども達の繋がりを広めています。
最近はコロナ禍にあって、社会に生きづらさを抱える子どもさんも多くなっいて、
引きこもり児童支援施設や支援学級さんからも活動参加の要望を頂き、
より多様な活動となっています。
益々、高島ファンや移住相談が増えています。
子ども達には小鮎釣りが大人気です。
自分たちが釣った魚をてんぷらや塩焼きでいただきます。
知内川の恵みに感謝します。
陶芸は小鳩会の子ども達からの
リクエストに応えて
大津の「てんびん坊」さんにご協力頂きました。
マイブーム干物作り、エテカレイやカマス🐟を小浜で買って、セッセと干します。
仮装したフィリピン実習生、地元中学生、アメリカ人留学生達を率いて、メタセコイア並木を歩きました。
4歳の孫もコスプレ参加して歩きました。
この夏はカヤック体験を2回行いました。最初緊張気味の子ども達でしたが、慣れて来て沖までの遠出も出来ました。
後は御約束の水遊びに大満足でした。
スルメを針金に付けて、サワガニ釣り、冷たい伏流水には火照った体が気持ち良い。
ここでも大人も子どもも大騒ぎと成りました((笑)
子ども達の笑顔ご褒美を貰ったテラスメンバーでした。
遊んで食べて元気でーす。
カヤックの後は定番の琵琶湖飛び込み、着替えてlunchして
セミナーハウスに戻り勾玉作りを体験した子ども達、
その後再び琵琶湖に飛び込み、、
着替えが何枚有っても足りません。
帰りの車の中は爆睡に決まってます。(笑)
湖畔のレストランを貸し切っての音楽祭、プロとして活躍の腹話術トムさんも参戦してくれました。
子ども達は琵琶湖を堪能、音楽や腹話術も堪能して、夕方には乗馬にもチャレンジしました。今回も間違いなく帰りの車では爆睡子ども達。
初めてのお馬さんに大興奮の子ども達、普段は男の子と女の子が一緒になる事は無いらしいのですが、二人乗り乗馬はウンもスンも無く、飛び乗りました。職員さんが「珍しい光景や」と喜んでました。
2024年8月
ノロノロ台風に翻弄された日本列島、その前の南海トラフ地震情報に米と水不足が各地で起こっています。
もうすぐ収穫の稲穂か台風被害に合わない事を祈りました。